イギリス訪問 3日目~エジンバラ郊外、街ぶら~
早めに起きたのでひとりで朝のパトロールをしました。
エジンバラは日が暮れるのが遅いせいか、
夜はわりと遅くまで騒がしいです。
そのせいか、朝は人も車もまばらで
歩きやすかったです。
遠くに見えるのは先日のエジンバラ城。
本日は地元民に案内してもらえる日なので
ちょっと足をのばして、エジンバラ郊外へ
2階建てバスに揺られて行ってきました。
目的地はこちら、ダヴィンチコードのラストの
シーンでも使われた
ロスリン礼拝堂。
足場みたいなのが作られてますが、何か工事を
しようとしてるわけじゃなくて、
古すぎていつ壊れるか分からないから
補強しているそうです。
礼拝堂近くの森の中にも入ってみました。
土地勘のある地元民がいるからこそできる行動!
ありがたい。
森の中の廃墟。
うおおおお、雰囲気がある!
木の枝。
やっぱ、日本に生えてる木とは
ちょっと違う。
木の幹も全体的に大きいし、背も高い。
そしてなんと言っても、絵になる!
イギリスじゃないけど、スキポール空港周辺の
並木道が規則正しくてかわいかったなぁ。
そして相変わらず近い空。
ちなみに、イギリスには山はあまりなくて
山にあたるものが、丘になるそうです。
ただし、伐採のやりすぎで大概はハゲてるそうです。
さて、市街地に帰ってのショッピングタイムです。
まだ日本に上陸してない「PRIMARK」という
イギリス発のファストファッションのお店に連れてって
もらいました。
今大人気のお店だそうで、エジンバラはもちろん
ロンドンのほうでもここの買い物袋を持ってる人を
たくさん見かけました。
バブルじゃバブル。
こちらでは£28お買い上げ!
スタバでもエジンバラ限定のタンブラーを買ったり、
おお、買い物楽しい…」
なんたるスコットランドらしさ。
路上でバグパイプ演奏です。
このお馴染みの男の人のチェック柄のスカート(とか
言っちゃいけないらしい)はキルト。
スコットランドの民族衣装です。
夕ご飯は現地民の友達の家にお呼ばれしました。
このチキンはスコティッシュ料理だそうです。
ガーリックが効いてておいしかったです。
サラダとスープもいただいたし、
そもそも部屋もおしゃれできれいだし、
いやー
幸せである。
こうしてエジンバラ最後の夜は更けていったのであった。