そして木屋瀬
7月のおわり。
バスと電車を乗り継いで、
北九州の最果て(まぁ、いつも住んでる場所
自体もたいがい最果てなんですが)
小屋瀬まで行ってきました。
ちょっと行ったら中間市、
ちょっと行ったら直方市。
小旅行にはちょうどいい場所です。
平成っていうにはあまりにも昭和な電車。
小屋瀬、のーてぃすさん。
小民家を改造したカフェで、
懐かしのおばあちゃん家を体験できます。
お昼ご飯。
風流。
小民家めぐり。
小屋瀬は長崎街道(長崎~小倉)の宿場町として
栄えていました。
めずらしくジオラマモードで。
いえもんってかんじ。(お茶のね)
我らがオリンパス・ペンのご先祖様。
紅屋は何屋なのか。
かわゆす。
右上に象が描かれていますが、
江戸時代に長崎から江戸まで象が
旅したんだってさ。
…的な説明をしてくれるアニメが
資料館で上映されてたんですが
なかなかクオリティが高いので
資料館、おすすめです。