英彦山で小さい秋を見つけたような
小さい秋を見つけに英彦山くんだりまで行ったはずが、
現地周辺はすでにけっこうな秋でした。
英彦山神宮です。
結構な山の上にある神社です。
この長い階段ですれ違うのは、完全山登り防備の
おじさんおばさん。
わたしはカーデガンとか着てた。
道理で寒い^^
まばらな緑の間に赤が静かに色づく。
前ボケと、こういう彩度が極端な雰囲気の写真が好きです。
なんかもう枯れかけの名も知らぬ花。
できれば、お前の最盛期に出逢いたかったよ…
同じく名も知らぬ花。
もっと奥の花のピントを合わせたかったです。
これ撮ったとき、かっけぇ!って
興奮してた(ひとりで)
そんなこんなで、そういえばわたしは
英彦山のことはそんなに詳しくもないし(というか
人生二度目の英彦山だった気がする)
早々に退散。
道の駅・大任の横にあるコスモス畑へ向かいました。
超満開すぎて、大・興・奮っ…!
ここ1か月くらい、福岡周辺のコスモス畑無双をしてたわたしが
太鼓判押すくらいのすばらしい超満開(なんぼのもんじゃい)
ただ風が強かったのでね…
なかなか思い通りにカメラにコスモスを焼きつけることが
できず…
もっと前ボケと後ろボケを融合させてぶわーっと
幻想的でうっとりするかんじ(どんなだよ)の
写真を撮りたいのですが、難しいです。
練習あるのみである。
今年最後のコスモスかな?
…というテンションの記事をこれからあげていきたいと
思っています。
1年後にこの記事を読み返した時に、
「あー、この写真若いわー、超若いわー」って
ミサワ口調も甚だしい感想を述べたくなるくらい、
わたしの写真の腕があがっていますように…!
(ついでに、本格的な一眼レンズも手に入れてますように!)